シニアバックエンドエンジニア(Account Platform)
Account Platform は、バフェット・コードを SaaS として成立させる領域です。プロダクト開発をチーム全体で進めるなかで、本ポジションには認証・認可、契約・課金を担うユーザー・契約基盤と、顧客接点の UX 改善に注力してもらいます。顧客に最も近いところから、ユーザー体験をエンジニアリングで高めていきます。
募集背景
- バフェット・コードは、日本で最も広く使われている企業分析ツールの1つであり、100万MAUを超えるSaaSとして法人・個人問わず幅広いユーザーに利用されている
- 法人向けの事業に特に力を入れるなかで、認証・認可、契約・課金を担うユーザー・契約基盤の重要性が増し、テクニカルサポートやドキュメンテーションを含む広い意味でのUXが事業成長を左右するようになってきた
- この Account Platform の立ち上げにあたり、基盤全体のアーキテクチャにオーナーシップを持ち、開発・運用をリードするシニアエンジニアを募集
業務内容
本ポジションは、SaaS の土台となるユーザー・契約基盤の設計・開発・運用、顧客の課題を技術で解消する仕組みづくり、そこから得た知見によるプロダクト改善を担います。
ユーザー・契約基盤の設計・開発・運用
- 認証・認可、契約・課金の各機能の設計・開発・運用
- Web API の提供基盤となる API Gateway の開発・運用。契約プランに応じた認可と利用制限が集中する Lambda オーソライザーの設計改善は主要な技術課題の1つ
- 社内向けユーザー・契約管理システムの開発と、運用業務の効率化
顧客体験(UX)の改善と自動化
- 契約内容や利用状況をユーザー自身が確認・変更できるマイページの拡充
- 顧客向け技術ドキュメントの整備と、ユーザーが自己解決できる導線づくり
- 属人化しない問い合わせ対応フローの設計と、Help Desk ツールや AI を活用した自動化
顧客理解とプロダクト改善
- プロダクトと CRM(HubSpot)のインテグレーション開発・運用、ユーザーごとの行動ログ・利用状況の可視化
- ユーザーの課題を仕様に落とし込み、プロダクトオーナーと議論しながら自ら改善を実装する
基盤の技術選定と移行戦略
- 認証・決済など外部サービスを含めた技術選定と、段階的な移行・刷新
- 契約形態やプランの変化に追随できるデータモデル・アーキテクチャの策定
開発環境
- 言語: Ruby 3.4 / Ruby on Rails 8系, TypeScript
- 認証: Google Cloud Identity Platform(Firebase Authentication)
- 決済: Stripe
- API 基盤: Amazon API Gateway, AWS Lambda(Lambda オーソライザー)
- データベース: PostgreSQL 15系, Amazon DynamoDB
- 検索エンジン: Amazon OpenSearch Service
- ストレージ/キャッシュ: Amazon S3, Amazon ElastiCache
- ワークフロー: Apache Airflow
- IaC: Terraform
- モニタリング: Amazon CloudWatch, Rollbar
- コード管理: GitHub
- CI/CD: GitHub Actions
- AI開発支援: Devin, Claude Code, Codex
- CRM: HubSpot
- その他: Docker, Amazon ECS, AWS Batch
チーム体制と仕事の進め方
チームについて
- 正社員エンジニア10名+業務委託メンバー複数
- 経験10年以上のシニアエンジニアが中心
- メンバー出身例:LINEヤフー、サイボウズ、メルカリ、10X、ブレインパッド、AlpacaJapan、アラヤ、弥生、リクルート、Amazon(AWS)、さくらインターネット、GENDA など
仕事の進め方
- Web アプリケーション、データ基盤、AI/ML、インフラを担当する各エンジニアと密に連携しながら、SaaS としての土台の設計・改善をリードする
- 顧客接点で得た課題を、プロダクトオーナー・カスタマーサクセスと議論し、プロダクトの顧客体験の改善にオーナーシップを持つ
やりがい・魅力
- 認証・認可、契約・課金から顧客体験まで、SaaS を成立させる領域を一気通貫で設計・改善できる
- 法人向け事業を拡大していくフェーズで、その土台となるユーザー・契約基盤を立ち上げのタイミングからグランドデザインできる
- 自らが開発者として、顧客の課題をプロダクト改善に直接反映できる
- CEOやプロダクトオーナーと直接議論し、技術的な判断を通じてプロダクトの方向性に影響を与えられる
- 裁量の大きい体制の中で、事業への貢献と技術的成長を同時に実現できる
応募資格
- Webフレームワークを用いたアプリケーション開発経験(5年以上)
- 技術的な内容を、顧客や非エンジニアにもわかりやすく伝えられるコミュニケーション能力
- システム全体を俯瞰し、技術的な意思決定とチームの生産性向上をリードできること
歓迎するスキル
- BtoB SaaS の開発・運用経験
- 認証・認可、契約・課金など、ユーザー・契約基盤の設計・開発経験
- Ruby on Rails の開発経験
- フロントエンド技術(JavaScript、HTML、CSS)の実務経験
- HubSpot や Salesforce など、CRM とのインテグレーション開発の経験
- テクニカルサポート、カスタマーサポートなど、顧客と向き合う業務の経験
求める人物像
- 事業戦略を理解し、中長期の視点でプロダクトの開発をリードできる方
- 技術負債の解消と新機能開発のバランスを判断し、最適な技術選択でチームの生産性を高められる方
- 高い技術力を発揮し、設計・実装・運用を自ら担いながらプロダクトを前進させられる方
給与
- 年収 1,000万〜1,500万円(スキル・経験に応じて決定)
勤務地
- フルリモート(希望者は東京オフィス利用可)
勤務時間
- 10:00〜19:00(裁量労働制/調整可能)
休日・休暇
- 完全週休二日制
- 年間休日120日以上
福利厚生
- 各種社会保険完備
- リモートワーク制度
- 外部勉強会、カンファレンス参加を推奨
もっと知る
- 選考フロー — 選考の流れと各ステップの説明
- よくある質問 — 選考・待遇・働き方についてよくいただく質問
- 開発チームのカルチャーデック — 開発チームの文化や価値観
- ブログ — 技術記事やメンバーの人となり
- API ドキュメント — エンドポイント仕様と利用例
- サービスの活用事例 — 導入企業での活用事例
- 発表資料
- AI時代にデータを売る SaaSの生存戦略を語る — AI時代にデータサービスをSaaSとして作る意味
- 財務データを題材に、ETLとは何であるかを考える — データパイプラインの実例紹介
- Ruby on Railsで作る銘柄スクリーニング — Webアプリケーション開発の実例紹介